きゅうりを使った意外なあせも予防

きゅうりを使った意外なあせも予防

今年の夏も大変暑くなりそうです。

 

 

全国各所で連日、猛暑日が続いている旨の
報道がされています。

 

 

子供たちはこんなに暑い中でも、元気に外を走り回り、
大人を靴をすり減らして営業活動に勤しんでいます。

 

 

一日に流れ出す汗の量は、そりれはもう、ハンパないことでしょう。

 

 

そういう汗だくの状態を長く放置しておくと、やがて体の至る所に
あせもが発症してしまいます。

 

 

私の記憶では、大人になってからよりも、子供の頃のほうが
あせもになりやすかった気がします。

 

 

夏になると、いつも首元や脇、股、手足の関節部分など、
赤くただれるような、あせもの症状が出ていました。

 

 

こういう時は、いつも患部にテンカフをつけて、
患部をサラサラの状態に保って、完治するのを待っていました。

 

 

そして、結局、完治しても、また別の個所にあせもが
発生してしまうという繰り返しでした。

 

 

そのような中で、一度、自分のあばあさんに冷やしたきゅうりを薄切りにするか、
すりおろしにして、患部に貼っておくと、あせもが治りやすいということを聞きました。

 

 

実際にやってみると、本当に良くなったので大変驚いたのを覚えています。
きゅうりには体を冷やす効能があるようで、それが患部に直接効いたのでしょう。

 

昔の人は色んな知恵を持っているものだと感心しました。